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旅の記憶 1/1

チベット

ずっと、書きたくても書けない問題がありました。それは、チベット問題です。最近、チベットでの暴動から始まって、聖火リレーの件でよくテレビのニュース等で、チベット問題を目にします。その中でも、チベットの僧侶の方たちが海外メディアに対して、チベットの問題を訴えている様子がありました。彼らは、あの後、どうなったのだろうと、その関連のニュースを目にするたびに、心が痛みます。なぜなら、中国当局は、自分たちの意...

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パドマサンバヴァの予言

先日の記事の続きです。できれば、こちらの記事から読んでもらえると内容もわかりやすいと思います。>>神秘の国、ブータンの伝説今日のお話はブータンのあるお寺のお坊様が話をしてくれたものをガイドさんが英語で伝えてくれてそれを主人に日本語に直してもらって聞いたお話です。(ややこしくてすみません)パドマサンバヴァという聖者の名前は日本ではどれくらい知名度があるのか私には分からないのですがブータンでは、とても有...

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神秘の国、ブータンの伝説

私が主人とブータンに行ったのは、もう9年も前の話になります。そのときは日本からではなく、ネパールの旅行代理店から手配してブータンに入りました。そのため、私たちに付いたガイドさんは日本語がダメで英語しか話せない人でした。でも、その人はブータンに住む若い男性でとても親切に、いろいろ便宜を図ってくれた上に旅行中、ずっとブータンでの暮らしをフレンドリーに話してくれたのでとても有意義な旅になったことを記憶し...

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6月のインドの夜を思い出して

まだ梅雨のさなかだというのに久しぶりの雨でようやく気温が20度代に戻ってきました。ここ4日か5日ほど続いた猛暑、昨日なんて37度でしたし!半年前に引っ越してきてまだ私の部屋にはエアコンを入れてないので扇風機でしのいでいたのですがパソコンが熱暴走しまくるという状態でした。夜はロフトで寝ているのでさらに暖かさが身にしみてなかなか寝付けないかな、なんて思っていたのですけどそこのところは大丈夫のようで、い...

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ブッダガヤの風景

いままで生きてきたなかでもっとも美しいと感じた風景はどこ?と、もしも聞かれたとしたら私はなんの迷いもなく「インドのブッダガヤ」と答えるだろう。私がそこに行ったのはインドが雨期に入る直前の4月か5月くらいだったと思う。インドが一年でもっとも暑い季節にさしかかっていたときだった。ブッダガヤはお釈迦様が悟りを開かれた場所として有名なところ。その中でも、私がその風景を切り取って永遠に心に刻みつけたいと思っ...

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ネパールの暦

それを知るまでは、私は、暦というものは全世界共通と思ってました。しかし、ネパールには、ネパール独特の暦があっていまでも、それを使っているようなのです。その暦は、ネパールの首都であるカトマンズならどこにでも売られていて、たいがいのその暦に登場する絵は、ネパールの神様であるヒンズー教の神様とターラー女神などの仏教の神様が混在して12枚の暦の中に表されていました。ネパールの宗教は、その暦が表すとおりにヒ...

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チベット、ラサでのこと

今日はチベットに行ったときのお話しです。もう、いまでは、映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」などの影響で、今現在、チベットが中国に占領されているということはご存じの方も多いと思います。私が、チベットに行ったときも、中国がチベットを攻め入った影響がまだ色濃く残っているときのことでした。チベットは、そこに住むすべての人が信仰心に厚く、極端な話、ほとんど一日中、祈りのために時間を捧げていると言っても...

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インド、バラナシでのこと

今回はインドの人の死に直面したときのお話しです。こういう話が苦手な人は、今日の記事は読まない方がいいかもしれません。さて、インドのバラナシというところは、ガンジス川のほとりにある町で、聖地として有名な場所です。インドの人は死んだら火葬をして、そして、その灰をガンジス川に流して、お墓は作らないのが一般的なやり方だったりします。死んだらすべて終わりでなく転生するという考え方なので、亡くなった本人も遺族...

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ヒマラヤでの見知らぬ犬のガイド

あれから、もう何年もたってしまっているのですけどダンナとふたりで、ネパール、インド、チベットなどを旅したときにいまでも忘れられないことがあります。それは、ネパールでのできごとでした。ガイドなしで、ヒマラヤのトレッキングを行っていたときの話です。いまとなっては正確な場所は忘れてしまったのですが、ヒマラヤに入ってから、すでに何日かが過ぎていた頃でした。その時は、アンナプルナというコースを回っていたので...

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