
けっこう前から、私のまわりには病気の人が多かったのですが
最近、またさらに病気の人が増えてきました。
だから、というわけでもないのですが
病気について、もうちょっとだけでも詳しくなろうかと思い
病気の成り立ちについての
本当に初歩的な基礎の基礎の本を読んだりしています。
その中で、ちょっと気になったのが
「アレルギー」と「自己免疫疾患」のところです。
「アレルギー」は自分の中の免疫体が過剰反応を起こした状態であり、
「自己免疫疾患」は、免疫体が自分の体の中に入り込んできた
悪い物質を攻撃するだけでは飽きたらず、
本来は健康であるはずの自分の体の成分に対してまでも
免疫体が頑張って攻撃してしまって起こる病気なのだそうです。
私は、体と心は密接なつながりを持っていて
心の状態が体に病気という形となって
あらわれることも少なくないのでは、と考えています。
そういえば、私にアレルギーが出ていたときは
実生活の中においても、
まわりの環境から自分を守ろうという気持ちが
過剰に働いていたときのような気がします。
今思うと、その心の働きが体の中でも
免疫体が過剰に働くきっかけを作っていたのかも
なんて思えてきます。
「自己免疫疾患」の話からは
オーラソーマでは頻繁に耳にする言葉なのですが
「自分を愛する」ということと繋がってくるような気がしました。
自分を愛さず、自分に対する批判を続けていると
その批判する気持ちはあふれ出して
他の人に対しても批判する気持ちが強くなる
という話があります。
批判というのは、対象に対する攻撃ということに繋がると思います。
そうすると、自分を愛さずに自分を責めてばかりいることと
自己免疫疾患の病気のように、自分の健康な細胞までも攻撃して
破壊してしまうことと、本当によく似ていますよね。
もちろん、人は年を取れば、どんなに健康だった人も
体は弱まり、病気がちになるのは当たり前のことです。
人は必ず死ぬわけで、死ぬまで病気ひとつなかったなんてことは
あり得ないことだとも思います。
でも、それでも少しでも健康で穏やかに生きていくためには
自分を愛するということ
そして、その愛をあふれさせて
自分のまわりも愛していくことって
本当に大切なことなんだなって
病気のお勉強を通して
しみじみと感じたりしていました。

