虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

セーリー物語 その6 『勘違い』

予定外に、サリーちゃんのことを長く書いてしまったのですが、今回からは、せーりー君のことに話を戻したいと思います。前の記事で、サリーちゃんほど肝の据わったネコは後にも先にも見たことがないというようなことを書いたと思います。とはいっても、私は、そんなにたくさんのネコと接したことがあるわけではないので、本当は、サリーちゃんのようなネコは、意外にたくさんいるのかもしれません。でも、まあ、そういうことはさて...

セーリー物語 その7 『優しさ』

前回の最後に、次回は内容が重くなるかもと書いたのですが、よく考えたら、せーりー君の人生 もとい、猫生において、もうひとつの転機となった、ミラムちゃんとの出会いを書くのを忘れていたので、今回は、ミラムちゃんとのことについて、簡単に書いておきたいと思います。なので、まだ、重い内容にはならないと思います。ミラムちゃんがうちに来たのは、せーりー君が4歳の時でした。サリーちゃんが、すぐに死んでしまったので、...

セーリー物語 その8 『別れ』

今日は、一番書きづらい時のことです。なので、とちゅう乱暴な表現とかがあって、いつもとは少し違う雰囲気かもしれません。嫌な予感のする人は、始めからスルーしてくださるようお願いします。せーりー君が発作を起こしたのは、突然の出来事でした。でも、今にして思えば、その前から兆候があったことも確かだったのです。その日はせーりー君は、いつものように朝ご飯を食べ終えました。でも、しばらくすると、足にけいれんを起こ...

セーリー物語 その9 『バルドー』

バルドーとは、『チベット死者の書』に書かれているように、肉体を持った魂が死んでから、次の生に生まれるまでの中間状態のことを言います。通常は49日の間に次の転生が決まると言われ、日が経つにつれ、低い世界というか、苦しみの多い世界に転生する確率が高くなっていくようです。また、バルドーの間は、肉体を離れてしまっているので、当然、意識だけで肉体はなく、たいていの魂は、その肉体のない状態に違和感や焦燥感とと...

セーリー物語 その10 『役割』

せーりー君が入院することになった頃、あるひとつの思いが、私の頭の中によぎっていました。それは、今回の出来事で、もしかしたらせーりー君は、私たちにとって、菩薩としての役割を果たすよう仕組まれているのではないかと。。。もちろん、せーりー君が、そんなことを意識しているわけではありません。ただ、神々というか、守護者というか、宇宙の根源的エネルギーというか、そういったものの存在の意思が、そういうストーリーを...

セーリー物語 その11 『存在すること』

その夜、眠りにつくときは、今なら、せーりー君がどこに転生したか、きっと夢で見ることが出来るに違いないと、なぜか、妙な確信を持って眠りに入りました。でも、夜中に一度、目が覚めたときに見た夢は、確かに、とても明るく光が差していて、リアルな夢だったのですが、その世界にせーりー君が行ったとは思えない場所だったのです。なんというか、ちょっと良すぎる世界で、それは想定外だったというか。。。そのため、「こんな大...

12月の満月の瞑想会のお知らせ

久しぶりになってしまいましたが、太陽がいて座、月がふたご座にある12月2日の水曜日に、満月の瞑想会を開催します。いて座の太陽は、自分の哲学を追究し、それらを理解し、知ることによって、自由を得ていきます。もちろん、自分の哲学といっても、そんなに堅苦しいものばかりでは、ありません。それは、スポーツで汗を流すことかもしれないし、旅行に出かけてみることかもしれません。自分自身がワクワクすること、大切だと思え...