天使の住所 その3

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前回の天使の住所のお話の中で、スメール山について
次回に詳しく説明したいということで書いたのですけど
すっかり遅くなりましたが
今日はそのスメール山について
ちょっとだけ触れてみたいと思います。
その前に、まず仏教の世界観の全体像を説明しておきます。
大きく分けると、私たちが住んでいる「欲界」、
その上にあると言われている光と音で作られていて、
微細なエネルギーの身体を持つ魂が住んでいる「色界」、
そして、その上には、その微細な形さえもなくなり
意識だけが残された「無色界」と呼ばれる
三つの世界で構成されていると言われています。

その中でスメール山は、
私たちと同じ欲界に存在していると言われています。

欲界もまた複数の世界が存在していて
一般的には、一番下の世界が「地獄界」と言われ
その上に「餓鬼界」「動物界」「人間界」
そして、その上に「阿修羅界」「天界」があると言われています。

そして、またまた細かいのですが
その「天界」も「第一天界」から「第六天界」という
六つの世界に分かれているそうです。

スメール山はその欲界の中心にそびえ立つと言われている高山で
須弥山(しゅみせん)ともスミセンとも呼ばれています。

そのスメール山の頂上にある世界が第二天界で
刀利天(とうりてん)と呼ばれる世界です。
その世界の王様は「帝釈天(たいしゃくてん)」と呼ばれています。

そして、スメール山の裾野に住んでいるのが
第一天界の四天王天と呼ばれる天界の住人(住神?)です。

四天王とは、スメール山の四方を守る護法神とも言われ、
四神の神様という説もありますが
四つの天界の街と考えた方がこの場合わかりやすいかも。


と、ここまで書きましたが
説明ばっかりになってしまいました。(^_^;ゞ
続きは、また次回に書きたいと思います。

ちなみに前回までのお話はこちら↓
天使の住所
天使の住所 その2
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