星から観る二つの側面の統合

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前回は少しだけ、男性性と女性性について触れたのですけど、
今回は、そのことについて、少し詳しく書いてみようかと思います。

私たち、すべての人には
男性性と女性性と言った、いっけん相反する両面を持っています。

男性性とは、例えば、論理的、能動的、力強さ、たくましさ、
粗暴さなどの、いわゆる男らしいと言われる側面をいいます。

反して、女性性とは、直感的、感情的、受動的、柔らかさ、
きめ細やかさ等の、女性らしい側面を指します。
そして、今現在の星の配置は、
太陽がみずがめ座にあり、月がおうし座にあります。

太陽とみずがめ座は、その両方が男性的な側面を象徴していますし、
月とおうし座の、そのどちらもが、女性的な星とサインとなっています。

ですから、いま現在は、
(もちろん人によって星からの作用の受け方は変わってくるのですが)
みずがめ座の太陽の、革新的な考えや自由になりたいという思いや行動、
おうし座の月の、今持っているものを守りたいという意識や、
物質的に豊かでいたいという思い等の
矛盾した星の作用を受けていることになります。

それは例えば、今の生活を守るという思いが、
得てして、自由になりたいという思いを
拘束することになるというようなことです。

こういう矛盾は、おうし座とみずがめ座のように
90度の角度に星が位置するとき、
この角度は一般に凶角といわれ、
星と星が緊張感を作るときに表れやすくなります。

でも、こんな凶角が作られているときこそ、
逆にこの相反する二つの性質を利用して
いろんな手放しができるチャンスではないかとも思うのです。

そして、しまいには、その相反する二つを
統合するチャンスに変えることもできると思います。

例えば、みずがめ座的な自由な発想によって
新しいことを始めるとします。
でも、それが極端な現れ方をすると、
理想ばかりを追いかけて、地に足がつかない状態が
訪れる可能性も否定できません。

そんなときは、母なる大地の象徴である
おうし座の感受性を借りてみるのです。
そして、この大地での四季の移り変わりを見つめるのです。

それによって、すべての物事は循環しているのだという
気づきを得ることができるでしょう。
そして、そんな気づきの積み重ねによって、
自然と、大地に根ざした考え方ができるようになる気がします。

逆に、おうし座は、慣習を変えることを嫌うために、
新しい環境に移らないといけないときでも、
新たな人間関係を築くのが辛いと感じるときがあるかもしれません。

そんなときは、みずがめ座の柔軟で自由な思いを感じてみます。
みずがめ座にとっては、どんな環境にいたとしても、
そんなことは大した問題ではありません。
そして、すべての人は平等であり、
等しく愛を与えたり受ける権利を持っていることを知っています。
それが、みずがめ座の世界であり、
そんな思いを感じてみれば、どんな変化も楽に受け止められる気がします。

そして、この相反する両面を統合することができれば、
それは、たくさんの広い世界感を
自分の内側に感じることができるようになると思うのです。

この考え方は、いま現在の星の働きを感じるだけでなく、
自分の生まれたホロスコープ(出生図)から、
自己の課題を見つけて、統合していく考え方にも
使うことができると思います。

どんなときでも、星々が私たちに与えているエネルギーを
最大限ポジティブに使っていけたらいいなと思うのです。


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Comments 2

sato  

両方とも

太陽は男性
月は女性を表すんですね
でも、男性性と女性性を両方持ち備えれることが
出来れば言うことないですね。

2008/02/17 (Sun) 22:52 | EDIT | REPLY |   

緋彌華  

>satoさん、こんにちは♪

男性性と女性性の統合。。。
これは、オーラソーマだけでなく
西洋文化のスピリチュアルな方面では
よく耳にする言葉ですよね。
両性的なみずがめ座の時代にも
もしかしたら繋がってくるのかもしれないです。
偏らないバランスの取れた意識が
必要なのかもしれないですね。

2008/02/18 (Mon) 10:36 | EDIT | REPLY |   

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