虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

自分自身へ向けた慈悲の瞑想

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昨日書いた、トンレン(慈悲)の瞑想を行っていると、
私はどうしても、いろんなものが色に自然と変換されてしまうようで、
他の人の苦しみとともに息を吸うというところでは、
黒い煙のようなものを吸い込むイメージになり、
癒しや愛や温もりとともに息を吐くところでは、
白銀の光が一緒にはき出されるようなイメージが出てきてしまいます。

でも、それと同時に、私の背後というのかな、
私の中に、いつも守護してくれる方が出てきて、
その方が、黒い煙をすべて受け取ってくれて、
そして、その方の空性から白銀の光を送り込んでくれて、
それが、私の吐く息とともに出ていくというイメージが
強く、そして、瞑想をしている間ずっと、あったのです。

そのおかげで、今日はとくに、
とても安心して、瞑想を続けることができました。

そのため、黒いエネルギーを吸い込んでいるはずなのに、
心はどんどん落ち着いてくるという、
そんな不思議な感覚を感じていました。

それと同時に、仏教でいう菩薩や如来という方々は、
いつの時でも、私たちの苦しみを吸い込んで、
そして、喜びや癒しを与えてくれているんだという感覚が、
確信のような形で入ってきて、
目を向けることができれば、意識を向けることができれば、
私たちの周りには、いつでも、愛が注がれているんだと、
なんだか、そんなことを感じることができたのでした。


ただ、これは、『他者へのトンレンの瞑想』であるので、
もっと直接的に自分自身を癒したいとか、
勇気が欲しいというときには、
『日常の場におけるトンレン』という瞑想を行うのがいいかのなと
感じたので、今日は、それをご紹介します。

これは、『日常の場におけるトンレン』と名前がついてますが、
私の知っている瞑想では、懺悔の瞑想に似ているかなと思います。

この瞑想は、直接的に、自分自身を浄化していく印象を受けます。
以下が、その瞑想です。


過去に自分が何かひどいことをしたその状況を、
いまだに罪悪感を感じる、思い出すのもためらうような状況を
ありありと思い浮かべます。

そして、吸う息にのせて、それに対する全責任を受け入れます。
その行いをいっさい正当化することなく、自分がしたことを
ありのままに認め、そのうえで、一心に許しを乞います。

そして次に、吐く息に乗せて、和解を、許しを、癒しを、
理解を送り出します。

つまり、非難を吸い込み、精算をはき出すということです。
責任を吸い込み、癒しを、許しを、和解を吐き出します。

この行は、とくに強力な力を秘めていて、
私たちに勇気と力を与えてくれるでしょう。

私たちがこれまで、ひどい接し方をしてきた人に会いに行く勇気を
その人と直接話をして、心の底から許しを乞う力と意志を
与えてくれるでしょう。



以上が、『日常の場におけるトンレン』の瞑想です。

ここでは、とてもひどいことをした事を思い浮かべるとありますが、
もしも、そういう状況が見当たらないときは、軽く
心に引っかかっていることを思い浮かべるだけでもいいと思います。

繰り返して行っているうちに、確実に、そして直接的に
浄化が行われていくものだと感じます。


また明日も時間を見つけて、というか、停電の時間は
何もすることがないので、最低でも、その時間は、瞑想を続けていきたいです。


注:瞑想法はソギャル・リンポチェ著の
『チベットの生と死の書』を参考にしています。



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2 Comments

霊の教科書  

霊の教科書

いつも読ませていただいております。
私、霊の教科書
http://www.att7.jp/

の作成に携らせて頂いております者です。
精神世界など見えない世界の追求のためにいろいろな方の考えを見て回っており、こちらにたどり着きました。
今後もブログの更新を楽しみにしております。
ありがとう御座います。

2011/03/22 (Tue) 10:56 | EDIT | REPLY |   

緋彌華  

ご訪問とコメントをありがとうございます♪
不定期な更新で申し訳ありません。
これに懲りず、またいつでも遊びに来ていただければ嬉しいです。

2011/04/04 (Mon) 11:50 | EDIT | REPLY |   

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