虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

イルカに助けられた夢

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あの大震災からひと月以上の月日が経ちました。

私個人の印象としては、もう一ヶ月も過ぎてしまっているんだと、
そんな、ちょっと戸惑いにも似た感覚があります。

少しずつ復興はしているとはいうものの、
いまだに避難所生活をしている人たちは、たくさんいるし、
原発の事故も、それほどには、私自身は悲観はしていないとは言っても、
進展があるのかないのか、わからないような状態が続いていることは確かです。

風評被害に関しては、悪化していると言ってもいいくらいですし…。
それほどに、状況が長引いていると言えるのかもしれませんが…。


こんな状況が続いているときですが、
少し前に、不思議な夢をみました。

その夢の中で、私は、けっこう大勢の人たちと一緒に
ある建物の中で、避難所生活をしていました。

そして、そこから、みんなと一緒に、ひとつの飛行機に乗って
他の安全と思えるところへと、さらに避難しようとしていました。

そうして、全員で用意された飛行機に乗ったのはいいのですが、
飛び立とうとしたところで、墜落してしまい、
海の中へと沈んでいくことへとなってしまいました。

他の乗客の人たちは、慌て叫びながら、飛行機の中を
逃げ惑っていたのですが、私は、夢の中では、
とても呑気な性格でいることが多く、その時も例外ではなかったので、
「もう沈んじゃうんなら慌ててもしょうがないから瞑想してる。」
と言って足を組み、瞑想を始めてしまいました。

すると、海水が喉のところまで来たところで、
少し離れたところに、イルカの群れが見えたのです。

それを見たとたんに嬉しくなってしまった私は、
イルカとなら遊びたいと思い、瞑想をやめて、
イルカたちのいるところまで泳いでいきました。

するとイルカたちは、私を背に乗せて、どこか別のところ、
おそらくは安全なところへと、私を運んでくれたのです。

不思議な事に、イルカたちが私を運んでくれるその場面は
何度も何度も繰り返されました。

最初は、とても大きなイルカの背に私を乗せてくれたのですが、
何度目からかは、その大きくて乗りやすいイルカは、
他の人に譲るために、私は、小さなイルカの背へと移っていきました。

まるで、小さなイルカでも、落ちることなく、
上手に背中に乗り続けることができるように、
何度も繰り返し、練習をさせられているような感覚でした。

そんなことを何度か繰り返しているうちに、
最初は私ひとりがイルカに乗っていたのですが、
そのうち、乗りやすい大きなイルカには、他の人が乗って、
そうして、イルカに乗る人たちをだんだんと増やしていったことで、
最後には全員がイルカによって助かることができたという夢でした。


目が覚めてからも、飛行機が墜落するという危機的な状況の
夢であったにもかかわらず、イルカに乗っていたことの印象の方が強く
とても気分が良い状態が続いていました。


イルカを象徴する意味合の中に、救済というのがあるようです。

私のイメージとしては、救済と言っても、
癒しや精神性からの救済のイメージがイルカにはあります。

飛行機が象徴するものとしては、人間が作ってきた文明の力。
もしかしたら、それは、原発も含んでいるのかもしれません。

そんなものが、その夢の中では墜落してしまった。
壊れてしまった。

でも、必ず、そこから救ってくれるものが表れることを
そのイルカの夢は象徴しているような気がしてなりません。

もしかしたら、それは、こういう状況になったのは、
私たちが、新しい時代に向けて、何らかの精神性に気づくために
与えられた試練なのだということを表しているのかもしれません。

現に、たくさんの人たちが、今苦しんでいる人たちを助けたいと思い、
そのために行動を起こしている人たちが、大勢います。

そういった思いは、平和なときからも、当然、
気持ちの奥にはあったから、今、形にはなっているのでしょう。

でも、そんな優しさをハッキリとした形として成長させるためには、
こんな状況も、もしかしたら必要だったのかもしれないと、
そんな風に感じることもあるのです。

家も仕事もすべてを失ってしまった方々の苦しみは、
想像を絶するものだと思います。

でも、それも、きっと、新しい未来に向けて、
それぞれの人が成長するために、与えられた試練なのだと、
そんな風に感じてならなかったりします。

そして、そんなことも、イルカの夢は
象徴しているような気もしています。




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