寒さを通して内省していくこと

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箱根はすっかり寒くなってきました。

今朝は、目が覚めて窓の外を見たら、
今年、二度目の霜が降りていたようで、
地面も樹の上も、真っ白になっていました。

美しい風景だなと思ったものの、
とても寒くて、写真を撮る気力が出なかったので、
今日の写真は、10月の仙石原高原のススキですが…。^^;


といっても、こんな程度の寒さは、北海道はもちろん、
東北等に比べれば、たいしたことはないはずなのですが、
でも、こんな風に少しずつでも寒さを感じてくると、
『すべては心の顕れであり、すべては幻影である。』
というような言葉が、頭をよぎります。

そして、すべては原因があって結果が生じるという、
カルマの法則も、同時に身にしみて感じたりもしています。

というのは、このカルマというものは、
特定の事柄に対してだけ現象化するものではなく、
私たちの心の働きの隅々にいたるまで、
そして、私たちの身の回りに起こっているすべての現象が、
この原因と結果の法則によって、成り立っていると感じるからです。

寒さや冷たさを感じる時、
私は、これまでの自分自身の身の行ない、発してきた言葉、
そして、心の働きの中で、他者に対しての冷たさがあったから、
こんな風に寒さを感じているのだなと、そんな風に感じます。

逆に、暑さを感じている時は、
今までに、自分自身の身口意の行ないの中で、
怒りに身を任せている瞬間が、
どれだけ多かったのかと、そんなことを考えます。

そして、私たちが、私たち自身を浄化していく上で、
とても大切なことのひとつに内省というものがあります。

内省とは、自分の考えや行動などを深くかえりみて
反省していくこと。


暑いとか寒いと思った時や、
あるいは、それ以外の時でも、自分が辛いことと感じたことがあった時に、
それらは、そんな自分を内省をするチャンスを与えられたのだと思えれば、
この世の中に起こっている、すべての事象が、
私たちの魂を成長させるために存在しているものだということに、
気づくことができるのではないかと、
そんな風に感じたりもします。


確かに、肌に冷たさを感じる時、
私の中には、たくさんの冷たさが存在していることを、
本当に、たくさん思い起こすことができてしまいます。

そして、それが出てきたら、
今度は、自分の信じている聖者でも神様でも仏でも守護神でも、
そんな存在に懺悔していきます。

そうやって、自分自身の深い部分から浄化を行っていく…。

ただ、そんなときでも、自分を罪人と思って卑下する必要はないけれど、
でも、そんな機会を与えられたことに、
たくさんの感謝をしていきたいと、そんな風に感じます。


そして今日は、そんなことを、箱根の冷たい風は、
私に教えてくれたように思えるのです。




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