虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

月食

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昨夜は、晴れていた地域では、
皆既月食が見られたようですね。

うちの方は、残念ながら、皆既月食が近づいてきた夜10時頃には、
空は雲に覆われていたようで、真っ暗な夜空となっていました。
天気予報では、晴れだったのですが…。
もっとも、山の天気は変わりやすいという言葉の通りに、
ここでは、平地にいた時ほどは、天気予報は的中しないようです。

でも、夜空を見上げることができなかった分、
部屋の中では、じっくりと、瞑想の時間をとることができました。

本当は、普通に瞑想をしようと思っていたのですが、
意識の方が、勝手に月食に向かってしまっていたようで、
今回の月食について、思いを巡らすことになってしまいました。

でも、かえって、それによって、今回の月食のエネルギーを
より感じることができたような気がします。


月食は、太陽と地球と月とが、一直線に並ぶときに起こります。
そして、太陽の光が地球を照らし、その地球の影によって、
地球を挟んで反対側にある満月の月が隠れていくという現象です。

でも、それは、見方を変えれば、
月食は、月が隠されていくということだけではなく、
普段は決して見ることのない、地球という私たち自身の影を、
月を通して見つめるチャンスを与えられることになるような気もします。


今回の月食は、射手座の太陽と、双子座の月で起こりました。

月は、双子座の18度に位置し、サビアン占星術での
その月のシンボルは、『大きな古典書物』という
意味合いを持っています。

そして、その鏡関係となる、真反対に位置した太陽は、
射手座の18度となり、そのサビアンシンボルは、
『住処を移動するペリカン』となっていました。


私たちの意識を象徴する双子座18度に位置する月は、
自分たちが情報に影響されやすいことを自覚し始めます。

しかし、その情報源が、その時その時でころころ変わる
流行のようなものであるとしたなら、
私たちの心が、そこでは安らぐことなどないことにも
同時に気づき始めてくるはずです。

そうして、それならば、もっと根本的で普遍的で理想的なものを探し、
そこからの情報を源にすることができれば、私たち自身が、
もっと確固な存在へと変容できるのではないかと考え、
そんな源を探し始めることを意味します。
それが『大きな古典書物』というシンボルで顕されています。


そして、そこに光と影を与えたのが、
射手座18度に位置する太陽です。

そのサビアンシンボルである『住処を移動するペリカン』とは、
有害な影響から遮断された理想の環境で、
生活のすべてを、優れた目的に沿って統一しようとする意識を持ち、
そのために、環境そのものを変容させようという意思を持ちます。


そんな太陽から与えられた光は、
私たち自身である地球の影を、月を通して見せることになったのです。

影とは、今まで私たちが見たくなかったものかもしれない、
あるいは、見ようとしなかったものかもしれない。

でも、それらは、けっして悪いものだけではないことを、
太陽と月がもつ、それぞれのシンボルは顕しているように感じました。


そして、その双子座の月は、昨夜の満月時では、
天頂であるMCと合となっていた事実も見逃せません。

それは、これから数ヶ月の間に、私たちにとって、とても大切なメッセージが、
公共の媒体を通して、どこかから発せられることもあることを
示唆しているようにも感じてしまいます。

しかし、それらは、影という形をとっていることもあるわけで、
その影に気づくことができるかどうか、
そして、その影の源である光に気づくことができるかどうかは、
私たちひとりひとりにかかっているようにも感じています。


また、もっともっと個人的なことでも、
なにか八方ふさがりになったように感じた時でも、
今まで見ようとしなかったものを見つめていくことで、
新しい光の道しるべを見つけることができることも、
同時に、昨夜の皆既月食は、意味しているようにも感じます。

特に、自分自身をスピリチュアルに変容させたいと願う人には、
昨夜の月食は、新たな光を与えてくれるように、
そんな風に感じたのでした。


光と影…。
その二つはまったく真反対の別物であるように見えても、
その本質は同じであることに気づくことができれば、
これから発せられるかもしれない大切なメッセージに、
私たちは気づくことができるかもしれないと、
そんなことを感じた、今回の月食でした。



P.S.
関係ありませんが、写真は、昨夜の18時前に、
私の部屋の窓から撮影した月です。
ただ、月は、松の木の間からしか見えなくて、
ちょっと見えにくいのですが。。。
今回の写真、ちょっと温かい目で見てやってください。(汗)




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