虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

セントジャーメイン

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B56の上下共にペールヴァイオレットの色を持つ
『セントジャーメイン』と呼ばれるボトルを使い終わりました。

このボトル、特に淡い色合いの紫が好きな私にとっては、
とても親しみを持てるボトルだったのですが、
意外なことに、使ったのは今回が初めてだったみたいです。

そして、このボトルに親しみを持っていたのは、
その色合いだけでなく、
「セント・ジャーメイン」という名前にも、
大きな興味を抱いていたのでした。

セント・ジャーメインという人は、
フランス大革命の前夜とも言える時代に実際に生きていられた方です。
一般的には「サン・ジェルマン伯爵」という
呼び名の方が有名だと思います。

サン・ジェルマン伯爵は、その出生と生い立ちも含めて、
たくさんの謎に包まれている人であり、
多くの不思議なエピソードを残した人でした。

そのため、大音楽家と同時に、
錬金術を含む大化学者とも言われていたにも関わらず、
『表の歴史』では紹介されることの少ない人です。

不思議な話の中には、
サン・ジェルマン伯爵に40年ぶりに会っても、
少しも年をとっていなかったということを
何人もの人が証言しているということがあります。

また、たくさんの国の言葉をどれも母国語のように話す上に、
その内容が、バビロニアの頃の話や
イエスに会ったという話までしているにも関わらず、
それをきな臭く思われていないどころか、
フランス国王のルイ15世には深く信頼されて
秘密の指令を与えられていたり、
当時の文人であるカサノバやヴォルテールには
その話の博識さに感心されたりしていたそうです。

また、一説には、フランス革命の思想に
大きな影響を与えたともされていますが、
その真偽のほどはわかりません。

ただ、フランス革命が始まる以前には、
革命で処刑されたルイ16世と、
その王妃であるマリー・アントワネットには、
革命が起こる予言と、王座と王族を守るための忠告を
何度も行ったとされています。
しかし、アントワネットは忠告に耳を貸さないどころか、
サン・ジェルマン伯爵をフランスから追放してしまったこともあり、
アントワネットが処刑される前には
その事を後悔したという話も残されています。

また、革命が始まったときには、すでにドイツで亡くなり
埋葬までされていたはずのサン・ジェルマン伯爵が
パリでフランス革命の様子をうかがっているのを、
何人もの人が目撃しているという話も有名です。

それだけでなく、革命の後に登場したナポレオンも、
サン・ジェルマンに会っていたという伝説までが残っています。

そういった数々の多くの不思議な逸話から
時空を旅する人とも言われているようです。

そんな不思議な人の名前がつけられた
このボトルを使っての感想は、
まず『辛かった』という言葉が出てきてしまいます。

何が辛かったのかを、しっかり見つめてみるためにも、
このボトルの名前の主のことを、
このように、もう一度、振り返ってみたのでした。

そこで、大きく心に響いたキーワードは『革命』でした。
ちょうどその頃、別の仕事でも、
フランス革命を取り上げていたものに携わってもいたので、
やはり、この『革命』がキーワードであったのでしょう。

『革命』は『変容』にもつながってきます。
『変容』は、このボトルの大きなキーワードのひとつとも言えます。

自分自身が変容していくとき、今まで持っていたものを
いったん破壊する必要があったのかなと、
革命の文字を見たとき、そんなことを感じたのでした。

フランス革命の歴史を見ると、
「自由・平等・博愛」を時代が勝ち取っていくために、
多くの紆余曲折があり、そして、たくさんの血を流しました。
いったん、すべてを壊さないことには、次の時代は訪れなかったのです。

とはいえ、壊さなくてもすむ道もあったはずだったし、
その道を人々に選択肢として与えるためにも、サン・ジェルマン伯爵は
時の王と王妃に何度も忠告をしたのですが、
結果、渦中の人には聞き入れてもらえなかった。
それもまた、ある意味、必然ではあったのでしょうけど。。。

壊さなくてすむためには、すでに、大きな謙虚さと、
すべてを受け入れることのできる強さを
身につけていなければならなかったのかもしれません。

そんなことを自分にも置き換えてみると、
自分の中に何が起こっていたのかを知ることができたのでした。

また、このボトルをタロットに置き換えると
『ソードの9』に対応されます。
『ソードの9』をトートのタロットで見ると、
『残酷』と呼ばれるカードに対応します。
トートのタロットをオーラソーマを通して見ることで、
その苦しみの意味が、より深く理解できるような気もしました。

そして、そんな苦しみの意味を理解してみると、
もう少し、サン・ジェルマンとの旅を楽しんでみたいと思うのでした。




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