自分を見つめること

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ここ数日、箱根仙石原は、
朝晩は肌寒く感じるようになってきました。

今年は暑い夏だったとは言っても、
やはり山の方は、秋の訪れが早いようです。


ところで、つい先日のこと、
とても妙な夢をみて、ドキドキしながら目を覚ましました。

その夢の中では、私は最初は、ある人に対して
ちょっとした愛情欲求を隠しながら過ごしていました。
しかし、その態度は、ちょっとつっけんどんで、
ちょっとしたツンデレのようでもありました。

でも、そうはいっても、始めの頃は、その感情は
それほど大きなものではなかったはずでした。

しかし、その気持ちを、しっかりと見つめることをしないで、
他人に対してのみならず、
自分自身に対してさえもごまかし続けて過ごしているうちに、
その感情は、深い意識の下に隠されてしまったのでした。

そして、何年もそんな風にごまかし続けて生きているうちに、
その満たされない思いは、
いつの間にか強い強い怒りの感情にふくれあがっていました。
そして、その怒りの感情を自分でコントロール出来なくなり、
常に振り回されるようになってしまっていたのでした。

その頃には、そんな怒りの感情が
なぜいつでもつきまとっているのか、
その原因は、すっかりわからなくなっていたのです。

そうなってくると、それまで出来ていたことも出来なくなり、
現象面でも、何もかもがうまく事が運ばなくなっていったのです。

それはまるで、転落の人生を
身をもって体験しているかのような夢でした。

目が覚めてから、興奮が治まるまでの間に、
もう一度、その夢を繰り返し思い出し、
そして、なぜ、そんな夢をみたのかを考えてみました。

すると、その前の日に、ある人の相談に乗ったことを思い出しました。

その人は「今は何もかもがうまくいかない。
もうどうしていいかわからない」
といったようなことを、しきりと話していたのでした。

それを思い出したとき、
ああ、そうか。今の夢は、その人の意識の中に
入り込んでしまっていたんだ。と、
ようやく、理解できたのでした。

そこで、電話をしても良い時間になるまで待ってから、
その人に、その夢の話をすることにしました。


その前の日は、その人は、とても感情が高ぶった様子で
話をしていたのですが、
その夢の話は、とても素直に聞いてくれました。

思い当たることもあったようで、
もう一度、自分の内側を謙虚に見つめてみるとも言ってくれました。

この夢が正しければ、自分でもわからないくらいに
強くなっていた怒りの感情を、まずは、きちんと認め、
そして、そこから、その怒りを超えていくことが出来れば、
また以前のように、その人は、しっかりと自分の力で
前に進むことが出来るようになるのだと感じます。

すべての現象は、自分の心が作り出しているもの。

自分自身の中にある、いろんな苦しみ、
それは、怒りであったり、憎しみであったり、悲しみであったり…。

そういったものを、ごまかし続けていってしまうと、
始めは小さな波であっても、いつの間にか
津波のように大きな波になってしまうこともあるのです。

だから、瞑想などで内観する時間を作ってみたり、
たとえば、オーラソーマのコンサルテーションを受けて、
自分自身を見つめる時間を作っていくことは、
とても大切なことだと思います。

時には、そういった自分自身のネガティブなものを受け入れることが
とても辛いと感じることもあるかもしれません。

でも、勇気を持って、自分の心を見つめていくことは、
外側の世界においても、今まで見たこともないような広い世界へと
旅をする土台を作ってくれることになると感じます。

そして、そんなことを、今回の夢は教えてくれたように思います。


どんな人も、どんな魂も、
一歩ずつ、着実に、自分の足でしっかりと前に進めますように。




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