心の現れと引き寄せの法則

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数日くらい前のこと、待ち合わせの時間までに
少し間があいてしまったので、ひとりでカフェに入って
時間をつぶすことにしました。

すると、隣の席には、お母さんと2歳くらいの女の子の
二人連れの親子が、食事をとっていました。

女の子は、まだ食事の席にじっと座っていることができるような
年齢ではないようで、店の隅にある、おもちゃを取りに行ったりして、
ウロウロして落ち着かない様子でした。
とはいっても、けっしてうるさいというほどのものではありませんでしたが。

しかし、その女の子に対して、お母さんは、とても厳しい態度で接していました。

しかしその厳しさは、女の子に対して話して聞かせるというものではなく、
「そういう態度なら、今度の旅行は連れていかない、
あなたはひとりで留守番しなさい」とか
「(おそらくその女の子が嫌いな)おばさんに電話して来てもらうよ」
とか、女の子が嫌がることを言って、押し黙らせるという方法でした。
しかも、最後には、
「静かにしなさい。うるさいよ」と
その女の子よりも大きな声で叱ったりもして…。

そんな様子を見ていると、そのときに、
私の心に引っかかっていた出来事と、何かがリンクしてきたのです。

その引っかかっていたことというのは、
それまで、私の良き理解者と思っていた人が、理解を示してくれないどころか、
ちょっと忠告めいたことを言ってきたように感じていたことがあったのでした。

それに対して、どう対応するか悩んでいた矢先に、
目にすることになった出来事でした。

普段だったら、そんな親子の様子は、
気にならない程度のことだったかもしれません。

しかし、このときは、そのお母さんの態度が、
私の心の奥にあった、自分でも気づいていないものを
見せられているように感じたのでした。

子供の躾は、それぞれの家庭によって、いろんなやり方はあると思います。
ただ、私が理想と考えているのは、どんなに幼い子でも
まずは、根気よく、わかるように言って聞かせること。
もっと言えば、相手がどんなに幼い子であろうと、わかり合えるまで、
話し合うこと、ということでした。

でも、そのときの私は、まったく幼くないどころか
それまでは、良き理解者であったその人と
話し合おうという気持ちが欠落していたかもしれなかったのです。
そんなことを、その親子から教えてもらったように感じたのでした。

すべては心の現れであるということ。
そして、引き寄せの法則によって、この世の中が動いているとしたなら、
そのときは、ちょっと理不尽にも見える叱り方をするお母さんが
目の前に現れたということは、それは私自身の心が
引き寄せたものであるともいえます。

日常の生活の中で、自分の深い意識を覗き込むことは、
そう簡単なことではありません。

しかし、こうやって、自分の周りで起こっていることが、
自分自身の心が引き寄せたものと見ることで、
自分自身の中に隠れていた意識を感じることができるし、
そうすることで、これまでよりも、たくさんの気づきと出会えることができそうです。

そういう意味では、あのタイミングで、あの親子との出会いには、
とても感謝したいと感じました。

ちなみに、そうやって、あの親子によって謙虚になれた心で
悩みの相手と話し合ってみると、
予想以上に、こちらの考えを理解してくれるという結果がついてきました。

もしかしたら、あの親子に会っていなかったら、
自分でも気づかないうちに、私は傲慢な態度で話をしていたかもしれなくて、
そうなっていたら、話はこじれていたかもしれません。

謙虚になれたお礼は、さすがに本人にはいえなかったけど、
こうやって書き記しておこうと思いました。





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