虹色の空~Nijiiro no Kuu~

箱根仙石原でオーラソーマと呼ばれるカラーセラピーの自宅サロンを開いています

本当に大切なものの意味

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今日は朝から晴れているので、箱根仙石原の大雪は
だいぶ落ち着いてきました。

昨日の状況はこちらのブログからご覧ください。

ただ、落ち着いたと言っても、箱根登山鉄道の方は、
今日の夕方から再開できる見通しがついたと
お昼頃だったかに、町内の放送が流れていたにも関わらず、
夕方になったら、けっきょく無理だったと放送が流れましたが。。。

生活面でも、車で買い物に行ける状態になるまでには、
もうちょっと時間がかかりそうな感じでもあります。

ただ、箱根のこんな大雪は、何十年ぶりかではあっても
初めてのことではないようなので、
近所の人たちも、気持ちに余裕があるような雰囲気です。

そんなせいか、まだ箱根の冬が3度目の私たちに対して、
灯油と食料の蓄えは大丈夫かと、親切に聞いてくれたりもします。
幸い、食料等は、贅沢を言わなければ、当分は大丈夫な感じなのですが、
そうやって声をかけてもらえるだけでも嬉しいものですね。


ところで、こんな自然災害を体験すると、フと、今年の初夢を思い出します。
その夢の中で、いつも出てくる守護者の方に
「本当に、大切な貪瞋癡(とんじんち)を破壊してもいいのか」
などと言われてしまいました。

その夢の中では、そう言われたことに、私が唖然としている間に、
あくまでも象徴として、私にまとわりついていたよけいなものを
一網打尽にされてしまったという夢を見ていたのでした。

今年も初夢を見るときは、眠る前に、今年の流れの示唆になるようなものを
見せてくださいと思念しながら眠りにつきました。

そうやって見た夢だったので、よけいに意味深な感じがして
ずっと気になっていたのでした。

守護者の方が言っていた『貪・瞋・癡(とん・じん・ち)』というのは、
仏教で言う三毒(さんどく)のことで、
もっとも根本的な煩悩のことを差します。

『貪』は貪りのことであり、
『瞋』は瞋恚(しんに)ともいい、怒りや嫌悪、排他する心を言います。
そして『癡』は、真理に対する無智のこととなります。

いろんな煩悩を突き詰めていくと、
この三毒のいずれかに該当することとなり、
この三毒が、人間の諸悪・苦しみの根源とされています。

当然、こういったものは、手放していかなくては、
苦しみというものは無くならないにも関わらず、
夢の中では「大切な貪瞋癡」と言われてしまったわけです。

それは、自分で気づかないうちに、
そういった三毒を手放すどころか、大切に育んでいたようで、
そこを守護者の方に指摘されてしまい、
夢の中でも、ハッとして、唖然としてしまったのでした。

ただ、気になっていたのは、その三毒を
私が唖然としている間に、私以外の者の手によって
無くされてしまったということです。

いっけんすると、それはとても楽で、ありがたいことのようにも感じますが、
実際には、そんな甘い話があるはずがありません。

自分で努力しないで、そういったことが起こるということは、
たとえば、自分の環境がボロボロに破壊されて、そこで苦しみを感じた上で、
その苦しみの因というものを、自分の中に見つめていくことで、
そこから、自分の内側にある三毒に気づき、
手放していくことができるというプロセスのようなことを考えてしまいます。

だから、今回の大雪では、うちの場合でいえば、
ただ、家に閉じこもっているしかできないという状況に過ぎませんが、
これも三毒を手放していくために起こったことなのかなと、
そんな風に感じてしまうのでした。

すべてのことに意味があるとすれば、
こういった天から与えられた災害にも、たくさんの大きな意味があるわけで、
そんなことも、自分の中の三毒を手放していくための
手段にしていけたらいいなと感じるのでした。

でも、それ以前に、自分で、もっときちんと瞑想をして、
自分の中にある三毒を、手放していく努力をしていきたいものですね。


P.S.
上の写真は一週間前の富士の写真です。
いまは見に行けないのですが、先日の大雪の影響で
もっと真っ白になっていそうですね。




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