ピンクの睡蓮

14052504.jpg


今日は少し晴れ間が出たものの、
箱根仙石高原は、まだまだ梅雨の真っ盛りというお天気が続いています。

そんな中、お庭でちょっと、うれしい出来事がありました。

2年前の春に、義父が、睡蓮を二株ほど金魚と一緒に持って来てくれました。
古い浴槽を庭に埋めて作った池に、何もなくて寂しいからという配慮からでした。

持って来てくれたのは、ピンクと黄色の睡蓮が
ひと株ずつということだったのですが…。

でも、その年も、そして、その次の年も、黄色の睡蓮は次々と咲いてくれるのに、
ピンクの睡蓮は、いっこうに姿を現してくれませんでした。

そこで私は、きっと義父は間違って、黄色の睡蓮を二株もって来たに違いない、
なんて、そんな風に考えるようになっていました。

もちろん、その黄色の睡蓮は、淡くて優しい色合いで、とても美しかったので、
それだけでも十分なんですけど、なんといってもピンクの蓮や睡蓮には、
前々から、強い憧れを抱いていたので、ちょっと寂しい気もしていました。

ところが、昨日の朝、夫に言われて池を覗いてみると、
そこには、ピンクの睡蓮のつぼみがあるではありませんか。

少し前から、睡蓮が、今年初めてのつぼみをつけていたのはわかっていたのですが、
今度もまた、黄色の華を咲かせるのだろうと思い込んでいたので、
これには、うれしい驚きを感じてしまいました。

そうして、もう少しだけ日が昇って、華が開くのを目をこらして見ていると…。

そのピンクの睡蓮は、なんと濃いマゼンタピンクだったのです。
もうてっきり、咲くとしたら、淡い色のピンクだとばかり思っていたので、
これには、二度、驚かされました。

この写真が、そうです。


14061102.jpg


もちろん、薄いピンク色も大好きなのですが、
濃い赤紫色にも、また特別な思いがあるので、
まったく想像していなかったこの睡蓮を、しばらくの間、ボーッと眺めてしまいました。

そんな睡蓮を眺めていると、
ずっと昔の瞑想の時に、バルドーと呼ばれる中間状態に入ったときに
ひたすら、赤紫色と白銀の色をした二つの光を
必死になって追いかけていたことを思い出してきます。

そして、その二つの光は、最終的に、
私が一番求めていた世界へと導いてくれたのでした。

ただ、その途中は、本当につらい状態が、ずっと続いていたんですけどね。


オーラソーマでは、赤紫色をしたマゼンタの色を
『神聖なる愛』とか『天上からの愛』、
そして、『小さきことの中の愛』などと呼んでいます。

といっても、この睡蓮は、中心はマゼンタでも、
周りの花弁はだんだんと白っぽくなっているし、
さらに中心にある雄蘂の黄色も合わせてみれば、
意味合いは、もっと広がってくるようにも感じますが。

いずれにしても、とてもすてきなサプライズであり、
そして、すてきなギフトをいただけた気分でした。


追記:
写真では、かわいい雰囲気のピンクになっていますが
実際の睡蓮は、もっと濃い赤紫という感じです。
今度は、ちゃんと晴れた日に撮ってみようかな。




ここまで読んでいただいてありがとうございます。
参加中のランキングサイトです。

人気ブログランキングへ  ブログランキング・にほんブログ村へ


関連記事

Comments 2

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/06/14 (Sat) 22:04 | EDIT | REPLY |   

緋彌華  

↑さん

こちらこそご無沙汰しておりました。
お名前、変わったんですね。
最初、どなたなのかすぐにはわかりませんでした(^^ゞ

本当に水の中で、ずっと生きていてくれてたんですね。
こんなに美しい花が咲くなんて思っていなかったので、
本当にうれしいです。
ありがとうございます。

2014/06/16 (Mon) 17:36 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply